眺めのいいブログ

人生は参考文献だらけ

親愛なるキティーへ

わたしの"親愛なるキティー"は誰か

わたしの好きな本のひとつに、文春文庫『アンネの日記 増補新訂版』アンネ・フランク 深町眞理子 訳 | 文庫 - 文藝春秋BOOKSがある。ところで、文章を書く際は読み手・読者の事を意識するべきだ、と言われる。そこで、アンネを見習って、私もこのはてなブログを、”キティー”に宛てて書いている。私にとってのキティーとは、大学内や道端でバッタリ会った時に、井戸端会議で盛り上がることのできる友人・先輩・後輩たちのことだ。お互いの都合を考慮した上で、時間や場所を問わず楽しくお喋りできる相手。そういう人たちを想定して、そういった大切な"キティー"に私の話を伝えているイメージで、はてなブログを書く。もちろん、実際にお喋りをしている時は、である体なんて使っていないけどね!

 

増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)

増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)